海外のNIPPON人妻

アメリカ生活、国際結婚、日本語教師、旅行で見つけた私の小さなディスカバリーを発信中

【沖縄の冬を楽しむ!】おすすめアクティビティ

 

シーズンオフになりがちな沖縄の冬。。。

 

 

せっかく沖縄に来たけど、冬だし海にも入れないし、することないんじゃない😣?

 

とお困りの皆さん。

 

そんなことありません!

夏とはまた違った楽しみ方もありますよ!

 

 

前回は、冬に開催されるイベントを紹介させていただきましが、

 

前回の記事↓

cdj93.hatenablog.com

 

 

 

今回は、おすすめのアクティビティを紹介します。

 

沖縄の秋から冬にかけておすすめなのが、

 

【トレッキング】

 

トレッキングとは、自然を楽しみながら、山の中を歩くことです。

 

 

沖縄本島でトレッキングスポットとして有名な場所が「やんばる」と呼ばれる北部地域です。

 

その中で、コースが整備されており、初心者でも挑戦しやすいのが、

 

大石林山(だいせきりんざん)

 

です。

 

 

 

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大石林山は、琉球王国時代に、聖地として崇められ、王族たちが巡礼に訪れる場所でした。

 

 

約2億5千万年前に形成された石灰岩

それらが、雨や風で削られてできた岩山やガジュマルといった亜熱帯性の植物が織りなす、荘厳な景色を体感できます。

 

 

 

高い場所から見渡す海も最高です😄

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大石林山には、ちょっとした博物館やレストランが併設されています。

 

登山後、そこで「カラキジェラート」を頂きました。

 

 

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シナモンの仲間であるニッキのことを沖縄では”カラキ”と呼びます。

スパイシーな香りとバニラの甘味がマッチしていてとても美味しいです。

 

   

 

 

 

トレッキングは、自然を楽しみながら体を動かすので、気持ちよ~くリフレッシュできますよ🤗

 

暑いと歩くのも大変ですが、暑さが和らいぐ、秋から冬にかけての時期だからこそ、おすすめです。

 

 

冬の沖縄もぜひお楽しみください!

 

 

 

 大石林山↓

https://goo.gl/maps/hb6KU3i2sS5bEKQA8

 

 

 

【冬の沖縄を楽しむ!】おすすめのイベント

 

 

シーズンオフになりがちな沖縄の冬。。。

 

ですが、夏とはまた違った楽しみ方もあります。

 

今回は、冬に開催される沖縄のイベントの中から、おすすめのものを紹介します。

 

 

桜祭りなどいろいろとありますが、

私のおすすめは、、、

 

 

  

 

 

 

 

 もり の にぎわい 

【杜の賑わい 沖縄】

 

 

 

毎年1月に行われ、何十年という歴史のある

イベントです。

 

これは、大手旅行会社主催のイベントで、日本各地で行われています。

その地域の伝統芸能を大胆にアレンジされているのが、見どころ。

 

 

 

沖縄では、琉球舞踊やバレエとのコラボレーションがあったり、他では絶対見られないものが盛りだくさん!

 

琉球舞踊の他にも、空手、三線、エイサー、獅子舞などが一度に味わうことができます。

 

沖縄の伝統芸能が全然わからないという方でも楽しめます!

 

 


杜の賑わい沖縄

 

 

2019年度にはなんと、あの宮沢和史さんがゲストとして参加😳

 

 

地元の人からも人気があるイベントで、チケットがすぐに売り切れてしまいます。

 

 

冬に沖縄を旅行する予定がある皆さんは、ぜひ、一度はチェックしてみてくださいね!

 

チケットは前もって購入することをお勧めします。

 

 

   

 

日本語教師になるまで④ 【コースデザイン】

 

私は、現在、日本語教師の養成学校に通っています。

ある程度、学習が進んだので、

「学んだことを実践してたい!」と思い、

プライベートで日本語のレッスンを始めました。

 

経験を積むことが目標のため、授業料を頂かずに行うことにしました。

 

 

初回のレッスン。

 

はじめての生徒は、、、

 

旦那(笑)

ちなみに私の夫はアメリカ人です。

 

 

日常生活で簡単に日本語を教えることはありましたが、本格的に教えることは初。

 

毎週時間を作って協力してくれるとのこと。

ありがたや🥰

 

まずは、【コースデザイン】をするため、

ヒアリング。

 

 

【コースデザイン】とは、

学習者の目標を達成するために何をどうするのかといった大まかなプラン立てのことです。

 

学習者が目標を達成するために、何を教えるか、どんな風に教えるか、そして教えたことをどのように評価するのかということを決めていきます。

 

 

彼は、いつか日本で働きたいと考えていて、

日本語教育能力検定の上級の取得を目指したいとのことでした。

 

そんな思いがあったとは、オドロキ😳‼️

 

日本語能力検定の4級は取得済みなので、まずは3級を目指して検定の対策をしながら、日本語でのコミュニケーションupのための授業をしようと思いました。

 

いきなり日本語能力検定試験の取得を目指す

授業をするとはドキドキ😅

 

そこに彼の趣味なども取り入れながら授業を

進めていこうかな〜と計画中です。

 

 

 

   

 

【海外旅行】持ち物 意外と役立ったモノ

 

おそらくこの記事を読もうと思った皆さん。

やったー明後日、明日はついに海外旅行!

 

いぇーい😎🌴🌈

 

でも、荷物これで大丈夫かなとちょっぴり心配なのではないでしょうか?

 

 

 

今回は、私が旅行(欧米や豪州圏)に行った

ときに役立ったモノをご紹介いたします。

 

   

 

 

私が持っていって良かったなと思ったのは

 

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「マイボトル」

 

 

です。

 

 

「え、マイボトル?」

と思いませんでしたか?

 

 

理由は、、、

 

・観光地を見てまわる時に荷物がかさばらない

・衛生的

・日本みたいに販売機があるわけではない

 

からです。 

 

 

欧米あたりの方々って、私たちアジア人と比べ、体が大きいです。

 

その分、水分補給の量も結構ハンパないです。

 

 

そのため、飲料のサイズも大きい!

 

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↑1ドル未満で680mlのマンゴーティーをゲット

 

500mlボトルもありますが、なぜだか、

小さなボトルや缶より大きなサイズのほうが

安かったり、種類も豊富だったりします。

 

ペットボトルの質も硬くて大きくて幅をとるタイプが多いです。

 

 

飲み切れなかった時に、大きくて邪魔になったりします。

 

マイボトルに自分が飲み切れる量を入れて持つことで、荷物をなるべく軽い状態を保つことができました。

 

また、一度口をつけた飲み物はある程度時間がたつと、雑菌が繁殖します。

 

そのため、私は基本的に一日で飲み切るもしくは、飲み切れなかった時には捨てています。

 

長めの旅行となると、結構飲み物代もかかりますし、何より、捨てるって

やっぱりもったいないなと思います。

 

Myボトルに移して飲めば、残った分も何日かかけて飲めるので、衛生的でコスト面も

いいです。

 

その分浮いたお金をお土産代や他のことに回したりしています。

 

 

 

 

また、日本のように自販機やコンビニがあって手軽に冷たい飲み物が買える環境って

なかなかないです。

 

マイボトルにもって入れておけば、冷たいまま持ち歩けるので、便利だと思います。

 

 

 

ボトルと一緒にティーバックの持参もおすすめです。

 

海外の飲み物って基本的に甘いのが多いです。

水以外に甘くない飲み物がほしいと思って

買った緑茶にまさかのお砂糖が入ってたり

します。

 

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↑Arizona Green Tea(右から2番目)

個人的には好きです。

 

 

甘くないお茶が飲みたい方はティーバックも

持って行くことをおすすめします。

 

 

 

日本から持っていくのではなく、現地の

かわいいマイボトルをゲットして活用するのもアリですね。

 

 

 

では、旅行楽しんできてくださいね!

 

 

 

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↑私が使用しているボトル

コーヒーを持ち歩くために作られたもので、

保温保冷にとても優れていておしゃれ✨

おすすめです。

 

 

 

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日本語教師になるまで③【日本語教師になるためのルート】

 

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提供者:Pixabay

 

私は現在、日本語教師を目指し、日本語教師養成講座に通っています。

 

日本語教師になるまで」では、【日本語教師に興味がある】これから【日本語教師の養成学校に通おう】と考えている皆さんに参考になればと思い、日本語教師養成学校や授業の様子、私が学んだ知識を書いていく予定です。

 

今回は【日本語教師なるためのルート】についてです。

 

 

 

 

 

前回も【日本語教師になるためのルート】について軽く触れましたが、今回はもう少し詳しく書いていきます。

 

 

前回の記事↓

cdj93.hatenablog.com

 

 

 

社会人が日本語教師になるためによく選ばれるルートが次の通りです。

 

 

①独学で日本語教育能力検定試験に合格する

②通信教育の受講

日本語教師養成学校への通学

 

 

 私は、③日本語教師養成学校への通学を選びました。

 

 

日本語教師は、2019年11月の現在のところ、なるために必須の資格はありません。

 

しかし、多くの日本語学校は、「日本語教育能力検定試験の合格」が採用の条件の1つとして提示しています。

 

また、採用試験では、面接と模擬授業を行うことも多いようです。

 

 

はじめは、費用的な面から、独学で日本語教育能力試験の合格を目指す道を選ぼうとしていました。

 

 

 

 

しかし、実際、問題を見てみると、、、

 

むっ、むずかしい。。。

 

 

まったく言語や教育に関する知識がなかった私にとっては

意味がわからないことだらけでした。

 

問題に出てくる専門用語などの意味を1つ1つ調べていたら、キリがない。。。

しかも、調べてもなんだかピンとこない。

 

このままじゃ日本語教師になるのに何年かかるやら。。。

 

独学で学び続けるのは私には向いていないなぁと思いました。

 

 

また、採用テストで模擬授業があるので、独学や通信でその点をカバーできるか

不安がありました。

 

そこで、最終的に養成学校への通学を選びました。

 

 

養成学校だと、検定試験対策はもちろんのこと、現役で活躍されている先生から

現場のお話もたくさん伺えます。

 

 

 

また、学校にもよりますが、私が通っているところは、実習が多く、留学生を相手に

授業を行うという実習もあります。

 

先日、私もこの実習をしました。

授業は計画通りいかず、たくさん失敗しました。。。(笑)

 

 

実習のことについてはまた後々書いていきます。

 

 

現場に出る前に経験ができて本当に良かったなと思います。

 

 

そして何より、一緒に勉強している仲間がいることがとても楽しいです♪

刺激をもらえます。

 

 

 

私の場合は、養成学校が自分にあっているなと感じたので、養成学校を選びましたが、皆さんそれぞれ自分にあったスタイルがあると思うので、ぜひ自分にあったスタイルを見つけてください!

 

日本語教師になるためのルート】まとめ↓

  独学 通信 通学
期間 各々 約3カ月~1年 6カ月~1年
費用 安い 平均約10万円 平均約60万
実習 ×(ただし、自分の工夫次第) △(通信の多くは検定対策中心)
メリット ●自分のペースで勉強で学習できる ●自分のペースで学習できる ●理論・実践がバランスよく学べる
●費用を抑えることができる ●通学より費用を抑えられる ●一緒に学ぶ仲間ができる
デメリット ●自己管理がかなり必要 文化庁指針420時間コース修了として認められないことが多い ●通信と比較して費用が高い
●通学が大変

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【フィンランド】おすすめアクティビティ トナカイぞり

 

サンタクロースの故郷、フィンランド

 

 

そして、サンタクロースと一緒に子供たちに

プレゼントを届けるため、世界を駆け巡る相棒といえば、、、

 

 

   

 

 

 

トナカイ🦌

 

 

フィンランドには、人口よりもトナカイが多いと言われている「ラップランド」という場所があります。

 

 

 

そこでおすすめなアクティビティが

トナカイぞりです。

 

 

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のんびり、ゆったりと、フィンランドの自然を楽しむことができます。

 

 

↓トナカイぞりの動画

 


【フィンランド】トナカイぞり体験

 

 

静かな雪景色の中、トナカイが雪を踏める音やそりが軋む音、まっすぐそびえ立った木々を駆け抜けていく様子は、とても幻想的。

 

おとぎ話の世界にいる気分でした。

 

フィンランドに訪れた際は、ぜひ体験してみてはいかがですか?

 

 

 

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【フィンランド】フィンランドのお粥プーロ(puuro)

 

 

お粥といえば、日本でも朝ごはんや体調が悪い時に食べるものとしてお馴染みですね。

 

日本人なら誰もがほっとするごはんの1つです☺️

 

   

 

実はフィンランドにもお粥があり、朝ごはんの定番としてよく食べられているそうです。

 

それがこちら↓

 

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プーロ(puuro)と呼ばれています。

 

日本のお粥はお米でできてますが、こちらでは、麦が原料になっていることが多いです。

 

細かく砕かれた麦に牛乳やお湯を混ぜ、フルーツソースをかけていただきます。

 

私はベリー系のソース+ブルーベリーとオレンジをトッピングしました。

 

 

お味はというと、、、

 

 

   

 

うーん。。。

 

すっごく好みが分かれる味。

 

オートミールに近い感じです。

 

 

フィンランドの伝統的な朝ごはんプーロ(puuro)

一度はトライしてみてはいかが?

 

 

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